「お母さんに体型が似てきたんとちゃうんか?」と住宅のエレベーターにておじちゃんに言われた昨晩。同じ住宅に住んでいるので会えば挨拶を、エレベーターに乗り合わせれば会話を。父と知り合いなのは知っていましたが、私が小学4年生の時に亡くなった母のことも知っているなんて!ということは、阪神大震災前にご近所だったのかも、と。ふと、震災前に暮らしていた文化住宅、当時のまちのことを懐かしく思い出しました。
そうか。私にとってはこの住宅に引っ越してきてからのご近所さんでしたが、おじちゃんにとっては子どもの頃から知っている子だったんだなあ、と。その距離間がぐっと縮まって、なんだか嬉しくなりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿