2015年8月24日月曜日

ダンボールで、動くロボットをつくる!ということ


押入れを開ければ、1つくらいあるダンボール。
そんなダンボールで、動くロボットがつくれちゃう・・・かも!

かみでロボットをつくる『かみロボット研究室』。


でも、ダンボールで、動くロボットをつくることが目的ではありません。“身近な素材であるダンボールから、動くロボットをつくる!”、その発想力・思考力・挑戦力・創造力などが、子どもたちの生きるチカラにつながればという思いがこもった子ども向け科学教育プログラムなんです。
◎かみロボット研究室 http://kamiroboken.com/

主に、ダンボールとインターネットさえあれば、製作に取り組めるので、家に引きこもっている子など生きづらさを感じている子どもが、多様な大人と出会う・知り合う接点になれば・・・という思いもあるそうです。「こんな子どもだった大人がこんなことをしている」「こんなことを真剣にしている大人がいる」「あんな大人もいる」「大人だって、こんなんだ」。多様な大人と出会うことによって、多様な価値観を知り、生き方を感じ・・・それによって「自分は自分でいい」「自分はどうしようか?」「どう他人と、社会とつながっていこうか?」と思えたり考えたりするきっかけになるといいですよね。

そんなお話を『みんなのダンボールマン』1号の小仙浩司さんにうかがいました。

「みんなのダンボールキャラバン 2015」
開催中~2015年9月8日(火)まで
大阪・茨木『GLAN FABRIQUE ギャラリー la galerie』にて
詳細は↓
https://www.facebook.com/events/957116371017337/


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