2015年7月21日火曜日

『だんらんしんぶん』第6号が出来上がりました!!



“現代版「向こう三軒両隣」のような共生の風景”をめざして・・・子どもをまんなかにした多世代交流の拠点づくり”に取り組む『団欒長屋』(豊中・蛍池)が発行しています。
http://danran-nagaya.blogspot.jp/

私は娘と一緒に、創刊号から携わらせていただいています。今号は小学1~6年生まで総勢16名の子ども記者たちが大活躍!


特集は豊中市在住の小説家・小田雅久仁さんインタビュー。子ども記者のなかに「将来の夢は小説家!」という子がいて、とっても喜んでいました。子どもたちの興味・関心・視点が光る『団欒新聞』ページは、動物お絵描き、想像めがねファミリー、好きな本ランキングなど多彩な内容に。

そして!シャボニスト(しゃぼん玉)のマッキーさんのプチインタビューもあります。けしごむはんこと雑貨のお店『ぴぴんず・わーく』(大阪・能勢)の店主さんのおかげでつながったご縁・・・お忙しいなか、『だんらんしんぶん』づくりにお越しくださり、子ども記者たちと一緒に大きなしゃぼん玉をつくってくださいました。


もりだくさんな内容になっています。

「読んでみたい!」方がいらっしゃいましたら、お声がけください。お渡しいたします!また置いていただける場所も探しております!

ちなみに・・・

『団欒長屋』代表の渕上さんとは以前、豊中市地域情報ポータルサイト制作に携わっていた頃の仲間です。自分が「大切だなあ」「大切にしたいなあ」と思うことを育てて。まわりとつながって、さらに育てて。素敵なことをされていらっしゃいます。


主に土曜日の学童保育をされています。畑作りや川遊び、キャンプ、遠足など自然遊びのほか、地域のイベントに参加したり、多彩なゲストを招待して世界見聞や和の世界体験イベントなどを開催したり・・・子どもがつくる多世代交流型ZINE『だんらんしんぶん』をつくったり。子どもが、さまざまな体験をしたり、さまざまな大人と出会ったりするなかで、視野を広げ、世界観を豊かにするようなことを考えて取り組んでいらっしゃいます。

団欒長屋ブログをさかのぼって読んでいくと、渕上さんの思いが伝わってきます。

たとえば・・・
★子どもの頃に関わった大人
http://danran-nagaya.blogspot.jp/2013/05/blog-post_1250.html
★地域の子育て力をあげること
http://danran-nagaya.blogspot.jp/2013/07/blog-post.html
以前には『えんを描く』にもご寄稿いただきました。
http://freepaperloopdrawing.blogspot.jp/2015/01/14.html


0 件のコメント:

コメントを投稿