2015年5月30日土曜日

季節は激しく巡る


夏さえもまだ訪れていないのに。
昨日から急にバレンタインの話題がはじまった小学2年生の娘。


バレンタインはいつで、
チョコレートは学校に持って行ってもいいのか・・・

今日にいたっては、
友だちと好きな子の家まで一緒に渡しに行くという約束をしてきたようで。


2015年5月29日金曜日

過去のわたしからの、お手紙のよう


一度目にしたメッセージはココロに積もっていくはず。
それがある瞬間、響いてくると思うから。
見慣れた風景のなかに、いつも触れる景色のなかに。
大切なメッセージをそっと忍ばせる人になりたい。

プロフィールに書き綴っていたことを読み返し、再び自分のなかへ。


2015年5月21日木曜日

『だんらんしんぶん』6号の制作スタート!


子どもたちがつくる多世代交流型ZINE『だんらんしんぶん』、第2期目に突入!初日の5月16日(土)は小学1~6年生の子どもたちが16名も集まり、賑やかなスタートとなりました。

私は取材講座を担当させていただきました。取材相手は同じでも、取材する人(自分)によって聞く話も、聞ける話も、まとめる内容も変わってくるので、取材相手を大切にすることはもちろん、自分自身の感性なども大切に・・・という話をしました。

その後、ペアになって取材&制作体験を。お互いを知るため&みんなにその人を紹介するために、取材して、その内容を1枚の紙にまとめるというものです。一人ひとり、さまざまな質問を考えて、聞いていて、まとめ方もさまざまで、おもしろかったなあ。それに、第1期目から参加している子たちもいますが、「こんな夢があったんや!」とはじめて知ることもあって!もっといろいろ聞いてみたい。

そして!けしごむはんこと雑貨のお店『ぴぴんず・わーく』さんで出会ったばかりのシャボニスト・マッキーさんがゲストに来てくださいました。あのご縁がこうしてつながって、わくわくしましたね。

次回6月6日は、豊中市在住の小説家・小田雅久仁さんをお招きして、みんなで取材をします。公開取材ということで、見学していただくことも可能です!ご興味のある方は事前にご連絡ください。

◎団欒長屋ホームページ

『だんらんしんぶん』6号:5/16(土) 取材講座&体験!
http://danran-nagaya.blogspot.jp/2015/05/6516.html

昨年度の『だんらんしんぶん』について報告会、参加!
http://danran-nagaya.blogspot.jp/2015/05/26.html


コミュニティーペーパー『大山崎ツム・グ・ハグ』


読んでいると、大山崎に暮らす人たち、その日常が思い浮かんできて、話しかけにいきたくなります。つくられている大場さんの顔が思い浮かぶのはもちろん、記事に登場する方はどの方もお会いしたことがないのに、お顔さえも知らないのに、その人のイキイキとした表情が見えてくるような、そんな感じ。

ペーパーの名前である『ツム・グ・ハグ』は、“人と人を紡ぐ”“人との関係を積む、育む、繋ぐ”“人とハグする”という意味をミックスした造語。まさに、その名があらわす内容になっています。広告さえも“物語る広告”として、役立つ情報&広告主のお人柄が伝わってくる記事に!

大山崎ツム・グ・ハグ

※ホームページではバックナンバーを読むことができます。

※発行人・大場智恵さん/『関西ウーマン』インタビュー記事
https://www.kansai-woman.net/theme409.html

2015年5月16日土曜日

句会デビュー


山笑う。
生命の息吹が芽生える、春の山を表現した季語。

『四季の企画室 野の』福田さんにおすすめいただいた
『歳時記』で見つけました。


そういうふうに季節をめでられる人になりたいと思ったものです。

それから5年・・・
昨日、句会デビューしました!

俳号(俳句の作者としての愛称)もつけていただき、
これからうねりたいと思います。

福田さんのホームページ『四季の企画室 野の』では、
大阪最北のまち“能勢”を拠点に
季節のうつろう魅力を伝えていらっしゃいます。
福田さんの俳句を読むこともできますよ!

◎四季の企画室 野の


2015年5月15日金曜日

むすめ作!わたしのための、ぬりえ


ホットケーキ

ショートケーキ

おだんご

パスタランチ

おいしそうなもんばっかり!
食べたくなってくるじゃないか・・・

2015年5月13日水曜日

憧れの!


バタービール。
おひげはうまくつかなかったけれど、娘、大満足の一日でした。


ゴールデンウィークの最終日(6日)、
娘の保育所時代からの友だちとUSJへ。

友だちと一緒だと、
行動範囲もひろがって、いろんなところを巡れて体験できて、
楽しいですね!

その日のことを、友だちののんちゃんがブログに書いてくれました。
◎のんちゃんのブログ

のんちゃんは、和柄のベビー&子ども服を中心に、
メンズ・レディースの洋服を手づくりする作家さんです。
ベビーカーに乗っている娘ちゃんのお洋服はのんちゃん作!
かわいかった☆


2015年5月12日火曜日

“かわいそう”が好きになれない


“かわいそう”という言葉があまり好きになれません。小学4年生の時に母を亡くして、近所のおばちゃんたちは口々に「かわいそうね」と言ってくれましたが、あれがすごく嫌でした。

子どもながらに・・・その“かわいそう”には、「家族がそろっていることこそ幸せ」「家族がそろっている自分たちのほうが幸せ」「あなたはかわいそうな存在なんだよ」と暗に言われているような気がして。目の前の私を無視して、一般論としての「こうあることがいい」という決めつけを押しつけられている気がして。もちろん!そのおばちゃんたちにそんな気持ちはなく、やさしさからであるとわかりますが、子どもの時に感じた、あの感じ。「本当に、それで幸せなの?」と中学生になってから爆発しました。

人それぞれ、感じ方もさまざまだから、なんとも言えないけれど。ほかの人にはそんな思いをさせたくないなあと思いながら、接するように。こちらから一方的に何かを言うよりは、相手がどう感じているのか・・・それを聞くことのほうが大切なんだろうなあと思います。


2015年5月11日月曜日

日常のなかの魔法!




シャボニストぽこぽこぽこっと生まれたり、
ほわ~~~んと大きくなったり、
ほわほわほわ~~~んと波打ったり。

毛糸と棒と、しゃぼん液と。
そこから生まれる魔法のようなきらめきに、ときめいた昨日。

たまたま偶然、その場でご一緒したシャボニスト・マッキー氏に、
大きなしゃぼん玉づくりの極意を教えていただきました。

けしごむはんこと雑貨のお店『ぴぴんず・わーく』さんにて。
ぴぴんず・わーくさんの小人のおうちみたいなお店と、
能勢の生命力あふれる青々とした緑がまたよかったんだな。

◎ぴぴんず・わーく


そうそう、昨日は、
ぴぴんず・わーくさんにサンキャッチャーをつくりに行きました。

私は大切なお友だちに、娘は自分に・・・と思っていたら、
家に帰ってから「これ、おかあさんにあげる」
「おかあさんと、まわりのみんながしあわせになれるねんってー」
(石にこめられたメッセージ、店主さんから聞いたことをまるっと伝えてくれました)。
嬉しかったなあ。


陽のひかりにかざすと、小さな虹ができるので。
娘と一緒に、おでかけ先でも、虹を楽しむことができたらと思います。



2015年5月8日金曜日

最近のお仕事/『関西ウーマン』インタビュー記事


編集・ライター経験を活かしつつ、いろイロ・・・ということで、
取材・ライティングをはじめ、名刺やチラシ、WEBサイト制作などの
お仕事をさせていただいています。

今後1年かけて土台を耕していきたいと思っていますが、
今はその時々、ご縁に応じて・・・
これまでの経験はもちろん、趣味や特技、好きなこと、できることなどを、
ひろげたり、つなげたりしながら、誰かのお役に立てたらよいなあと思って、
お声がけいただいたことに携わっています。

ホームページの『おしごとなど』ページに最近のお仕事を追加しました。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~loopdraw/work/

関西で暮らす・働く女性が発信するライフスタイルコミュニティ
『関西ウーマン』インタビュー記事です。
http://www.kansai-woman.net/


関西で暮らす・働く女性の“今”。ライフスタイルや思い、試行錯誤、挫折・・・“今”だからこそわかることなど、その人の生き方が表れたインタビューを読むことができます。幅広い年齢層・多彩な分野・さまざまな立ち位置の女性の記事が読めるので、読み応えアリ!読んでいると、「私もがんばろう!」と勇気と元気が湧いてくるんです。こちらで取材・撮影・ライティングを担当させていただいています。

こんなところが印象に残っています!
「幸せな笑顔になる会話を作り上げてくださいね」。このお仕事をするにあたり、編集長からいただいたアドバイスです。「その人の魅力をちゃんと引き出せるインタビューができるだろうか」「読者に伝わるよう、原稿にまとめられるだろうか」そんなことばかり気にしていた自分が恥ずかしくなりました。インタビューの相手にとって、話したいこと・心地よいことばかりを聞き出すのではなくて、そのWEBサイトとしてその相手だからこそ聞ける読者に伝えたいこと・・・言葉としてすぐに出てくるようなものではなく、心の奥底にあるものと向き合ってもらって、話してもらうことも必要です。それが、つらくて、しんどいこともあるでしょう。それでも、「こうして話すことができてよかった」「自分がこんなことを思っていたんだと気づいた」など、せっかく出会ってお話を聞くのだから、そういうふうに笑顔になってもらえたらいいなあと思います。

担当記事
◎恵古箱(えこばこ)オーナー/上山恵さん
https://www.kansai-woman.net/theme414.html

2015年5月7日木曜日

青空の下の、手づくり遊園地


人力で動かす恐竜版メリーゴーランドや
ゴーカート、スライダーをはじめ、手づくりの迷路やゲームなど、
もりだくさんの手づくり遊園地(中之島まつり)。

メリーゴーランドなんて、
元気な笑顔の10~20代のおねえさんおにいさんによる生歌付き。

そこにいるだけで、思い出すだけでも、
元気になれる素敵な遊園地でした。



2015年5月4日月曜日

夢は少しずつ、具体的に


夢は、ケーキ屋さんから、パティシエへ。
ケーキをつくる人のことを“パティシエ”というのだと、
お友だちに教わったそうです。

図書の時間に、お菓子づくり本などを読みながら、
夢を膨らませているよう。


このゴールデンウィークはおうちでゆるやかに。
近所のお友だちと遊んだり、
図書館へ行ったり、UNOをしたり、
ホットケーキを焼いたり・・・

最終日に、保育所時代からのお友だちと遊びに行くので、
それを楽しみにしています。