ライターとして仕事をする姿勢として、いつの頃からか『鶴の恩返し』の鶴のイメージを持っています。わなにかかっているところを助けてもらった恩返しに、自分の羽で織物をつくる・・・
そんなふうに。相手が話してくれた大切な思いを受けとめて。それをほかの人たちと共有するために、私の生きるすべてのなかから、そのために必要な表現を探して見つけて・・・一言一言に、相手の思いと自分の魂を込める。
そんなふうに。仕事していけたらと思いながら、現実はできておらず・・・反省するばかり。そのイメージを大切に、また今日から仕事をしていきたいなあと思いました。
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