ふだん使いの音楽プロジェクト『伊丹オトラクな一日』。
バル開催中の三軒寺前広場周辺の路上や店舗で、
ライブや流し演奏などが。
まちのなかに、音楽が溶け込む、そんな一日です。
私は2年前からサポーターとして参加しています。
3回目の参加にして、昨日は雨をきっかけに、
はじめてミュージシャンのマネージャーを経験させていただくことに。
『Glenstail(グレンズテイル)』という、
ギター、フィドル、ボーカル&笛のアイリッシュグループとともに、
まちを巡りました。
『Glenstail(グレンズテイル)』は、
アイルランドやスコットランドの伝統曲などを演奏しています。
とっても、とっても、美しくって、聴き入ってしまいます。
ボーカル&笛の谷さんが演奏前に、
その曲の背景なども説明してくれるので、
たとえば、テレビなどでなじみのある曲にも、
実はこんな意味があるのだと発見。
行く先々のお店で、
その場で演奏が始まることによって、
一体感に包まれていくのが素敵でした。
たまたま、そこにいた子どもたちも、
笛やギターなどに興味を持ち、聴いていたのが印象的。
一緒にサポーター参加した小学1年生の娘は、
行った先のお店の、店主さんの娘と仲良しに。
一緒にビーズ遊びなどができて、「楽しかった!!」と。
「明日の、明日、遊ぼう!」ということになっています。
毎回毎回「参加できてよかったな!また今度も!」と思います。
それが『伊丹オトラクな一日』の魅力!
☆『伊丹オトラクな一日』フェイスブックページ
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