2012年10月20日土曜日

「伊丹オトラクな一日」サポーターな一日


“ふだん使い”の音楽プロジェクト『伊丹オトラクな一日』。
バル開催中の伊丹のあちらこちらで、
路上ライブや流し演奏などが。
2005年から続く、イベントです。

音楽を聴くひととき。
隣の人とこころを通わせたり。
まわりにいる人たちと一体感を感じたり。
ここにいない人へ思いを馳せたり。
まちを愛するきっかけになったり。
世界にも目を向けたり・・・などなど。
いとおしい、じかんを。

前回はバル参加者として体感し、
今回はサポーターとして初参加。

『伊丹オトラクな一日』、
そして『鳴く虫と郷町』でも感じたのですが、
そのイベントに訪れた人は、
ただ受け身の“参加者”ではなく、
誰もが“当事者”になってしまうような空気感。
自然と、その“わっか”の中に加わっている、
そんな感じがあります。

当日まで、当日については、
「伊丹オトラク」ブログのレポートをどうぞ!!
http://itami-otoraku.blogspot.jp/2012/11/7.html


ここでは、ほとんど箇条書き的に、
個人的なふりかえりを♪

★レポート隊として、あちらこちら出没するので、
自転車に取り付ける看板を手づくり。


たくさんの人たちが、
わいわい、がやがや、たのしそうで、しあわせな雰囲気。
5歳児が描いた絵をはりつけました。
この絵のような雰囲気になりますように♪と願いを込めて。

レポーターたすきも、作りました!!



★行灯社さんと「にいおかといなかおか」さんが、
自然な流れのなかで、セッション。
聴き惚れてしまいました。
癒される!こんなふうに、まちなかに音楽が溢れています。



★オトラクバスに乗りました。
ゆらゆら、揺られて、ミュージックボックス♪
ここちよい、20分間。



★音楽を中心に、そこに集う人たち。
ともにその空気感をわかちあったり、
それぞれがそれぞれのことに思いを馳せたり。
ここちよさそうに音楽を聴く人たちがいる風景、
なんだかいとおしいです。
ふんわり、しあわせな気持ちになります。



★ゆるゆると、あたたかなアカリに灯されて。
夜の『伊丹オトラクな一日』。
クロスロードカフェ前の広場は、
木々があって、いい風景でした!!


音をまんなかに、人がつながる。
何かを“ともにする”ことによって、生まれる一体感。
その場にいる人が、みんな知り合いになってしまうような。
そんなフシギで、おもしろい出来事です。


★最後に、行灯社のおふたりと、
サポーターのなっつさんと一緒に♪
小さなハープと、フルートで音を奏でます。
そこに、草原が広がるような、そんな心地よい音色。


「伊丹オトラクな一日」、イベントが終わっていても、
そこで出会った人たちとはつながっていて、続いていて。
サポーターとして参加したからこそ!!
いとおしい、つながりです。

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