2012年8月13日月曜日

おなかのなかにいるときから…


妊娠4ヶ月頃、おなかの中にいた娘。
超音波検査で見た娘は指しゃぶりをしていました。
先輩ママから「生きる準備をしているんだよ!!」と
教えてもらったのを覚えています。

おなかの中にいる頃から、
確かに、その子の人生ははじまっていて。
「生きたい!!」という力強さを感じました。

いろんなフシギなことがありました。

妊娠に気づく前、レントゲン撮影する機会が2回もあったのに、
いざ撮影となると、立ちくらみ。
それで2回とも撮らぬままに。
妊娠中はレントゲン撮影しない方がよいので、
きっと子ども自身が回避したのだと。

妊娠中、さまざまな別れ、出会い、再会があって。
それらは、「私が」というよりは、
「娘が」生まれるためにご縁を紡いでいるような、
そんな意味を感じるものでした。
いのちって、すごいなあと思うのです、やっぱり。


「うまれる」という映画を観ました。
http://www.umareru.jp/

いろんな感情が駆け巡り、いとおしい気持ちでいっぱいになったのです。

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